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白い巨塔 最終話と・・・

やーっと見終えた!
もっと細かくレビューするつもりだったけど時間が作れなくてそれでも
早送りだけはすまい、と1話1話じっくり味わった視聴だった。
日本版(といっても唐沢版)や原作を知っているとはいってもテーマの重さのせいか
一気に数話も見るとドッと疲れる・・。(演じる方はもっと大変なのにね^^;)
一言で言うと、ザ・男のドラマだったなぁ。
後半からのミョンミン氏の演技はジュニョクそのものでもう涙涙・・・。


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原作やを知っているだけに18話から涙が出て、参ったんだけど
それでもここは演出が違ってるなぁ、とか、ここは不自然かな~とか、
冷静に感じる自分もいたり。

ただ、前に唐沢版や、映画版を見てから数年経ってるからうろ覚えな部分も多いので
比較できないけど、韓国版の方が全般的に
人間味に溢れた演出になっている気がしました。

あらすじはみなさん、ご存じだと思いますけど
ジュニョクが舅たちの力を借りて教授選を勝ち抜き、外科のトップに立つまで。
目障りなジュニョク潰しを画策するジュワン教授に、
「黙ってやられたりしません。」と対抗するジュニョクの言葉通り、金と権力にモノを言わせて
卑劣な手を使います。
そして、勝ち抜いた!と思った矢先のたった1回のミスが彼を追い詰めることに。

その1回も実は0,9ミリというわずかな肺の影。結核の既往歴があった患者ゆえ、
転移と判断しなくとも誤診と言えない微妙なものだったにも関わらず
ジュニョクは転移を予想していたと嘘をつき、偽装工作、カルテの改ざん、ここでも
とことん卑劣な手を使おうとやっきになります。
どうしてジュニョクは嘘をついたのでしょう?
ドヨンから検査を、と言われたのに
スルーした、気づかなかったと思われるのは彼のプライドが許さなかったからでしょうか。

威厳ある外科医長という立場からか、
素直に過失を認めて謝れなかったことが、大事な親友をも結果的に追い詰めてしまうことになり、
部下たちを巻き込み、傷つけ、信頼を失い・・
最後にはまるでその過信、欲心の代償であるかのように病魔がジュニョクを襲う・・・。

こうして書くと なんて傲慢なんだ、だから因果応報でこんな目に遭ったのだと
思えなくはないでしょうし、韓国版の方が
交通事故まで起こしたり(ま、これはジュニョクの舅たちの策ですが)
チェジュドでの手術を成功させて教授選で敵対していた医師会長を取り込んだり、
新しい病院設立でのポストを受けてそちらに動こうとしたり、
チャンジュンヒョクという男が野心にまみれたあこぎな人間として描かれてる気がするのです。

それでも 私はジュニョクが憎めなかったんですよね。
彼が田舎から出てきてその世界での上下の軋轢、政治的な人間関係、
苦労に耐えに耐え抜いてやっとここまで登って来たことや、それまでにドヨンとの友情があったこと、
医師も神ではなく一人の人間として描かれていることが大きいからでしょうか。
そして、病に侵された後も必死で気づかれまい、と
彼に誠心尽くす部下たちの姿があること。
上役からは目立つ存在で敵も多かったのでしょうが、部下たちにとっては良い上司だったジュニョク。だからこそ、ドンイルも最後にジュニョクに会いにきたのでしょうし・・・
才能の違いもですが、嫉妬の塊で小心者だったジュワン教授とは違っていたような気がします。

ジュニョクのウィットにとんだ会話も好きでした。
MRを取る時の「カッコよく!取ってくれよ~♪」
でも実はこのシーンも見る方はすでに涙でしたけど・・・(>_<)

観覧室での彼のオペをシュミレーションするシーン。
あれが最も彼の幸せな時間だったのでしょうか。
そしてふと気付くと自分一人・・。
自分はもう患者を治療する医師ではなく病と闘わなくてはならない患者である現実。
唐沢版よりもずっと孤独で哀しさを醸し出していましたね。

ミョンミン氏が日本のファンミでも言ったこと。
「悪役ですが、どうしてこんな人間じゃないのにこうなってしまったのか。を見てほしい」
白い巨塔が彼を作ってしまったと言えるのでしょう。
そんな哀しみをも訴えたドラマだったと思います。

そして心に残ったドヨンの名言。「彼は欠点の多い人物ですが見放せません。友達だから。」
「お前のためにやるんだ!」
黒いものを白とは言えない。
友達だから友達を訴えるなんてできない・・そう思いながらも
友達が誤った道を進んでるから身を呈してでも正そうとする。
里見先生いえ、ドヨン先生って、良い役ですよね~。
実際にはこんな人めったにお目にかかれない、非現実的な人物。(だからドラマなんですけど)
気持はドヨンと同じでも、守るべき家族がいると保身に走るのが人間の本能です。
ソンギュン氏は、自分が小さな器なのに、ドヨンに申し訳ない、と
思いながら演じたそうです。
そんな素直なソンギュン氏もとってもイイ人ですね(笑)

男たちの描き方は素晴らしかったけれど女たちに関しては正直、物足りない。
愛人ヒジェはジュニョクにとって安らぎと癒しであったはずなんですが
あまり感じられませんでした・・・。
スンジンの蔭からのドヨンへの想いや、女たち(ケイコと財前妻)が火花を散らせるシーンなども
見当たらない。
ドヨンへの感情が無い(?)せいでスンジンの存在意義が薄れた気がしてならないんですけど・・
親父と同様、憎々しいキャラとして目に映ってしまったのは私だけかな(苦笑)

メロのシーンは意図的に脚本家が割愛したみたいですけど、
恋愛主体にしないとそっぽを向かれがちな韓ドラの中で
ある意味、これは挑戦なのかもしれませんねー。
徹底して省いて社会派ドラマに作り上げたことにむしろ拍手を送りたいです♪
ミョンミン氏、ソンギュン氏はもちろん、脇を固めるアジョッシたちもアジョッシならではの
年輪を重ねた演技、頑張っていたと思います~。

見終わった後もじんわり尾を引いている状態で、、いろいろと思いが浮かんだりするのですが
言葉足らずで、うまくまとまりません。
いか~ん!!このままだと廃人になる!と思って、即座に白い巨塔ファンミーティングを見ることに。
(これはチングの尽力で見ることができました!^^)

ドラマではジュニョクがウィットに富んでましたが
ファンミはソンギュン氏がそんな受け答えをしていましたね~♪
ジュニョクは手術のシーンが多くて徹夜になることもあるし、ラストのシーンは
寝返りも打てず、トイレにも行けずひたすら寝ていなくてはいけなかったり・・・
かなり、辛かったそうですが
ドヨンは回診や診察室などのシーンが多くて羨ましかったの言葉に、
ソンギュン氏、「それは人生の選択ですね」だって、上手いわ~

マイウェイを歌うミョンミン氏とソンギュン氏の素敵なこと~うふふ。
二人とも美声で会場のアガシ(アジュンマ?)たちを痺れさせたんでしょうね(笑)
特にマイクを握った瞬間にミョンミン氏は演技者の顔になっていましたよ!
さすがだなぁ~と 惚れ直しました(爆)
次の指揮者の役も期待しちゃうなぁ!

ファンミってやっぱり東京なのね・・・
すぐに飛んで行けない自分が恨めしいと思ったのは久しぶりです~~(泣)

コメント

巨塔ファンミ♪

モカさん、あんにょん^^
あのファンミ、あの値段で大阪であったら、絶対に行ってたよね~。。。
ソンギュンを見に行って、きっとミョンミンさんに堕ちて帰って来たと思います(笑)
あのマイウェイは痺れました♪
脚本がいいと、メロがなくても、日本でも韓国でもどこでも、時代が変わってもイケルって事よね~。。。

外科医~、これもまたいいです!!
モカさんはアン先生に堕ちるのか?(笑)

Pさんへ♪

これは本当に行きたかったよ~・・・。生ミョン様だもの(涙)
やっぱり住むなら関東だね(笑)韓流にハマってから痛感してるもん。
脚本が素晴らしいし、韓国版の演出家も原作を損なわないように再現してくれたと思います♪
日数も迫っているので早速、ポンダリ2話まで見ました!
じゃがいもアン先生、これまた声がいいね~^^

完走しました~~~☆☆

モカさんおはようございます。
昨日最終回を迎えました。モカさんはDVD視聴だったんですね。
私はドヨン目線だったので裁判ではジュンヒョクに腹が立ったけど、でも彼のこと悪人だと思ってませんよ☆☆
本当の悪人なら部下に慕われないし、ドヨンを友達には持たないでしょ?
日本版ではもう少し男女のカラミがあるみたいですが、私はこのドラマにあまり恋愛の必要性を感じてないのでこれでいいと思ってます。
MRとってるときのおしゃれな対応や、手術室のシーンは涙がでました。あそこが彼の生きる場所だったんですね(涙)死ぬ直前まで手術の夢見てるあたりがいかにもジュンヒョクらしくて胸が痛みました。
ドヨン先生を通してイソンギュンさんという素晴らしい俳優にも出会えてサンと原作者山崎豊子さんに感謝です。
あ~~私もファンミ行きたかった~~~~!!!

とん子さんへ

昨日 最終回だったのですね。お疲れ様でした!
<本当の悪人なら部下に慕われないし、ドヨンを友達には持たないでしょ?
そうなんです、やり方は間違ってるのですけど・・ジュンヒョクが悪人善人とひとくくりで表せない人間性を描いていましたね。

<あそこが彼の生きる場所だったんですね(涙)
それだけに自分の専門分野の病に倒れたのが尚更、無念ですよ~(泣)

原作を損なわずに上手く再現していたと思います!
山崎豊子さんも喜んでるかも?(笑)

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非公開コメントさんへ

お返事が遅くなって申し訳ありません。
わざわざこんな辺境な我が家にお越し頂いてのコメント有難うございます。ミョンミン氏ファンとのこと、私も大変嬉しいです。ですがそういったお申し出はお受けできない状況にあります。顔の見えないネットの世界なのでどうかご理解くださいませ。

マジマッケ

見終わりました。
あっさり、死んじゃいました。。
裁判もクニャン・・で。(あの親子は結果どうなったんだ??)
イジュワン タルとビョノサの仲も、くっつきそうでなんともならなかったし。

妻と愛人のバトル、見たかったですね。
原作にはあるんですか。読んでみます。
ワクワクo(^-^)o

アムトゥン全体的にはアジュ チョッタ。
ミョンミニがモシッタだったし、2008年の私のベスト1だったといっても過言ではありません。

おまけ。
メガネっ子のヨム君がかわいかったわ^^。

ダモさんへ

視聴お疲れ様でした。

<あっさり、死んじゃいました。。
裁判もクニャン・・で。(あの親子は結果どうなったんだ??
日本版もあれで終わっていたと思います~。
日本の映画版なんて、裁判に勝って「クッ」でしたから^^;
原作は設定や、その描写で時代を表していてまた違った意味でも面白いです。財前がギラギラしてますよ(笑)ぜひ、おススメ~

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プロフィール

モカ

Author:モカ
韓ドラ鑑賞歴6年目ですが最近見ていません
心の赴くままに惹かれるものだけを書きとめるかも。
今はイェソンがお気に入りです。

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